2022-09-28 〜〜〜〜 カーテン越しの電球のひかりは 月のひかりになって 紙の向こうの時間が流れだす そこに私は1人 身を沈める 切り離されたこの島は ささやかな風に乗って 遠くに、遠くに 流されていく